松岡かわら・イタリア漆喰ラスチコ

実録・DIY奮闘記

2026年08月08日 18:38

うちわの話ではありますが・・・

弊社社員 自宅の、お風呂の脱衣・洗面室の壁面と天井を、ラスチコmono(ベージュ)で
コテを持つのも初めてという全く素人のお施主さん(女子1名)自ら が仕上げました。
その全容の記録を、ご紹介させて頂きます。
  
まずは、Before です。
お風呂の脱衣・洗面室とはいえ、40年前の新築当時のままで、タイルといわゆる”綿壁”。
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これらをはがし、大工さんが、補強などを入れながら、プラスター(石膏)ボードを貼りました。


こちらの大工さん、施主さんが自ら壁塗りをするのDIYに好意的で協力的

(ホントは、大工さんもやってみたかったよう)で、

シーラー塗りを始めるのにピッタリあわせて、養生(接触部分の木材部分や付近の家具・

出来あがった部分などが汚れないようにカバーやテーピングすること)して下さっていました。
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なにも、ここまで完璧にしなくても・・・、と最初見た時は思いましたが、

いざ、シーラー処理作業になると・・・、
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もちろん、シーラーを扱うのも初めてのこの方↑、

サラサラな液体なので、刷毛でやってもかなり垂れてきたようで・・・、
えっ!? シーラーの分量ですか? いい加減です・・・。 


塗り面積合計が、8㎡弱だったので、足りなかったら、追い足しして作ろうと思っていたら、

余ってしまったので、結局2回通りくらいシーラーしたはずです。
    
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派手にやってます!

塗り手が豪快な性格であったのと、やはり天井を塗る時は、かなり下に落ちるので、

余計なくらい養生してあったのは、大正解!だと思いました。

あと、特に、天井を塗る時は落ちてくるので、顔の前方で塗るのが、素人にはアンゼンかと

思いました。
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それでは、シーラーが乾く時間を利用して、石膏ボードの継ぎ目やドアのまわりに伏せ込む

準備です。

現在、わが社で売り出し中の、耐アルカリ性グラスファイバーメッシュ(イタリア製)

各伏せ込み場所に応じた寸法に切って用意しておきます。
室内なので、全面伏せ込みの必要がないので、1人でもできました。
これまた、グラスファイバーメッシュ切り素人の、こちらの方↑ ではありますが、

普通のハサミで問題なくジョッキジョキ♫

丁寧な養生を、大工さんにして頂いたおかげで、シーラー処理などの作業は、下準備も入れて、

1時間程度 / 約8㎡ で終わりました。
  
さて、ラスチコ塗りは、塗り手の都合により、シーラー塗布から11時間後となりました。
まず、ラスチコ練り練り です。
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なにせ、初めてですので、ラスチコに水を入れるだけでも、こんなんでよいのかしら???と、

心配になってきます。
サラサラのシーラーが、液ダレして少々苦心したので、最初は、ラスチコは、

少々固ネリをこころがけました。
トロ箱とかミキサーや、コテ板などの道具がないので、食器洗いのようなタライで混ぜて、

洗面器に小取りして塗りました。
  
いざ、塗り始めます!!!
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”少々固ネリ”よりは、水量が多い方がノビがよく、塗りやすいので、

固ネリのラスチコに少しずつ水を加えました。
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いや〜ぁ、天井は塗るのが難しいですね。


最初は、会社から貸与の、大きな金コテで塗ろうとしましたが、(なにせコテを触るのも初めてで)

うまくいかなかったので、

これまた念の為にと会社から持たせておいた小さめの「プラスチックこて」を使ったところ、

コテの表面が、かなり ”しなる”ので、断然塗りやすくなったそうです。
小さめのプラスチックこて で、特に、天井は少しずつ塗りつけるようにしていったので、

小さなコテあとがいくつも残っています。
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グラスファイバーメッシュ伏せ込みの際も、少々緊張しましたが、

とりあえず、出来る範囲でやってみました。
あっちゃー!!!!

プラスチックこてが、ラスチコでぐちゃぐちゃになっていますが、素人ですのでご容赦下さい。
  
塗り面積が、たったの8㎡弱というのに、コーナーや天井ばかりで、ザザーッと塗れなくて、

結局7時間以上かかってしまいましたが、楽しかった〜 ♫ ♪
(首は痛くなりませんでしたよ) と、DIY塗り手からのコメントです。
    
・・・で、Afterはと言うと、
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写真は、乾燥前で、まだ水分を含んでいますから、色調が濃いめです。
乾燥した今では、淡い本来のラスチコmono・ベージュ色に仕上がりました。 


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塗っていると、最初はご家族が、天井からラスチコが落ちて来ないか、

心配げに何度ものぞきにこられたものの、

途中からは、ご家族皆さん「ちょっとやらせて♡」とすごく

やりたがっておられたそうです。

でも結局、塗り手は、プロ気どりで「アカン!」と、1度も変わらなかったそうです。
   
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↑使った道具は、これだけです。
あと、軍手を履いていましたので、途中、軍手でふき取ったり押えたり、けっこう重宝しました。

ラスチコは、今回のように初めてコテを持つ人でも、臨機黄変に対応できる、簡単素朴な、

それでいてふところの広い材料だなと思います。
   
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”今回は、初めてのラスチコでしたが、一度さわってみると、
 「次からは、こうしよう!☆”」「あそこにぬってみよう!☆”」 と、いろいろと思いが膨らむ。” 
 と、今回DIYに挑戦した弊社社員からコメントをもらっております。
 (↑写真は、プラスチックこて)
    

初めての方も、どうぞお気軽に、ラスチコを実体験くださいませ。

トイレや道具部屋、脱衣場など、小さな空間から始めてみると、実に楽しいものです。


ラスチコは、カビが生えにくく、湿気や臭いを吸収する性質(天然素材の範囲です)がありますから、

湿度やニオイのこもる小さな空間にはぴったりです。


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2012.11.19
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